【Tableau】DATASaber:全Ord解説集~ありがとうDATASaberプログラム!~
はじめによんでください。
kaodora.hatenablog.com
- (Ord1)HandsOn-Fundamental
- (Ord2)Visual Best Practice l
- (Ord3)HandsOn-Intermediate l
- (Ord4)DATA Platform
- (Ord5)HandsOn-Intermediate ll
- (Ord6)Visual Best Plactice ll
- (Ord7)Peformance Best Plactice
- (Ord8)HandsOn-Advanced l
- (Ord9)HandsOn-Advanced ll
- ZEN問答は書きません!
- 終わりに
(Ord1)HandsOn-Fundamental
(Ord2)Visual Best Practice l
(Ord3)HandsOn-Intermediate l
(Ord4)DATA Platform
(Ord5)HandsOn-Intermediate ll
(Ord6)Visual Best Plactice ll
(Ord7)Peformance Best Plactice
(Ord8)HandsOn-Advanced l
(Ord9)HandsOn-Advanced ll
ZEN問答は書きません!
これに関しては答えを明記せずに書くことが難しいと思いました。
私自身ZEN問答は何度も落ちていて、同じコミュニティの方と2回ほどディスカッションをさせていただいて理解することができたので、ZEN問答はみなさんで意見を出し合うことが大切なのかなと思っております。
しかしながら、このZEN問答に取り組むにあたって前提条件がいくつか必要であると思いますので、もちろん私もお師匠に教えていただいたことですがここに残しておきたいと思います。
(ZEN問答前提条件)
・あなた(私)はDATASaberである。DATASaberになったあなたがするべきこと、してはいけないことを考える
・それは1000人気規模の大企業でも当てはまることか
・選択肢はどんなケースにも当てはまること
終わりに
このブログを始めたのはDATASaberの要件であったコミュニティポイント稼ぎのためでした。それから最終試験を受験して、結果を待っていた1週間にふと復習にOrd解説をしてみようと思ったのです。
社内でTableauユーザーが1人の私は、社内の人にTableauを伝えるというお仕事もあり操作の言語化は必須でした。このブログのおかげで、DATASaberの勉強をしていた時よりもTableauに向き合った気がします。
解説を書いている途中でDATASaberに合格することができて
Tableauを触って間もない時に、amazonでTableauに関する本を片っ端から買って、その中で「DATASaber」という言葉を知って、GoogleやTwitterで検索して、お師匠にお会いできてapprenticeになって・・・今では偉そうに解説なんてブログを書いていて、ずいぶん遠くまできたな〜と思いました。
統計知識もなくSQLもEXCELさえもまともに扱えなかった私が、DATASaberになるのにはとても苦労しました。同じコミュニティの方達と何度もディスカッションさせていただいて、一つ一つのOrdの理解に努めました。足を引っ張ったこともあるように思いますが、お仕事も年齢も全く違うみなさんとTableauを通してお会いできてDATASaberにチャレンジしてよかったなと何度も思いました。
お師匠にはディスカッション含め、何度もお時間を頂戴し質問に答えていただきました。今まで私が書いてきた解説はお師匠から教えていただいたことを文章にしているにすぎません。出来の悪い弟子をDATASaberにしてくださって本当に本当に感謝しています。こんなに素晴らしいお師匠なので師匠探しをしている方には全力でお勧めしたいです(勝手に)
このブログも「途中でやめようかな〜」と頭をよぎったこと3459762回ぐらいありますが、実は毎日20~50人くらいの方が読んでくださっていて、誰かのためになるのならと細々と続けることができました。こんな拙い文章を読んでTwitterで反応してくださった方々、嬉しくていつも感動していました。ありがとうございます。
春からデータ分析とは全く関係のないお仕事に就くため、Tableauともお別れです。
このブログも下書きのものを書き終えたらやめるつもりです。
しかしデータ分析やTableauの面白さを知ることができて本当によかったです。ストーリーテリングの素晴らしさを知ることができてデータの見方がガラリと変わりました。偏にDATASaberプログラムのおかげだと思っております。またこの世界に戻ってこれるよう頑張りたいと思います。
こんなに長く書くつもりがなかったのですが
本当の終わりに、Tableauを勉強する機会をくださった会社と、DATASaberという制度を作られたKTさんと、DATASaberプログラムを運営してくださった皆様、そしてお師匠に全力の感謝を申し上げます。
ありがとうございました!